大田区立羽田中学校

〒 144-0033
大田区東糀谷6-10-12
TEL 03-3744-3351 
FAX 03-3744-3375

経営方針・教育目標

 平成29年度  学校経営計画  大田区立羽田中学校   (29学校経営計画概要版) 

                             校長 木﨑 正和

笑顔と信頼のあふれる学校をめざして

 

 Ⅰ 目指す学校像

  • 生徒一人一人の個性・特性を生かし、規律と活力のある学校
  • 基礎・基本の定着を図り、学力・体力を向上させる学校
  • 地域との連携を深め、地域・保護者に信頼される学校
  • 教職員と生徒・生徒同士が互いの信頼関係で結ばれた、温もりのある学校

Ⅱ 本校の教育目標

人間尊重の精神を基調として、広い視野を持って未来を生き抜く、心身ともにたくましい生徒を育てるために、次の目標を掲げ、全教職員で教育実践に取り組む。

○「豊かな心」  ○「学ぶ力」  ○「健やかな体」

Ⅲ 目指す生徒像

  • 『H』 Heart豊かな心、感動する心、思いやりの心をもち、挨拶を基本に活力ある生活。文化・運動面での活躍。ものごとをよく考えて行動する生徒。
  • 『N』 Never Give Up決してあきらめることなく、学習・行事・ボランティア活動等に熱心に取り組む姿勢。懸命な努力。
  • 『D』 Do Our Best学年・学級・行事・部活動等、目標達成のために一人一人が最善を尽くす。心を一つに。他との協調。

Ⅳ 学校経営の基本方針   

  • 「豊かな心と主体性を育む教育」を推進する。
  • 「学力向上・体力向上のための取り組み」を推進する。
  • 「地域と共に子どもを育てる教育」を推進する。

Ⅴ 学校経営の方策

(1)  豊かな心と主体性を育む教育」を推進するために・・・

  • 全ての教育活動を通して、時と場と立場をわきまえた言動ができる生徒を育成する。
  • あいさつの励行を基本に、あらゆる場面で礼儀の大切さを理解させ、実践させる。
  • 行事や生徒会活動・学級活動・集会等を通し、リーダーシップとフォロアーシップを育て、望ましい学級・学年集団を作る。
  • 各行事への取り組みを通して、達成感と感動を体感させる指導を行う。(自己肯定感)
  • 様々なボランティア活動を体験させ、「人のために役立つ」喜びを体感させる。(自己有用感)
  • 特別支援学級と通常学級との交流を行い、相互理解を深める。
  • 計画的な授業の確保と心に響く教材の工夫により、道徳授業を充実させる。
  • 生徒会活動は、全教職員が支援し、活性化を図る。
  • 生徒と共に活動し、生徒の動きを見届け、確かな指導を積み重ねる。
  • 生涯教育の基盤としての健康教育、体力向上、安全・危機管理に対する意識を高めるとともに、
  • 安全教育・防災教育(地域町会と連携した学校防災拠点本部の取り組み)の充実を図る。
  • 東京都教育委員会の研究指定校(オリンピック・パラリンピック教育推進事業)として、体力・運動能力の向上、調和のとれた生活習慣の確立と、健康でたくましい心身の育成を目指すとともに、異文化や自国の文化の理解を深める。

 (2)学力を向上させるために・・・

  • 授業規律と教室内外の環境整備を徹底し、落ち着いた学習環境を確立する。(姿勢、態度、服装、授業前の教室美化、等)
  • 基本的な学習習慣(特に家庭学習)を定着させるための取り組みを工夫する。
  • 毎日の放課後及び土曜日(年6回)・夏季休業中(一週間)の「補習教室」を実施し、基礎学力の定着と向上を図る。
  • チームティーチング・少人数(数学・英語)による習熟度別指導を行う。
  • 各教科をはじめ、全教育活動において、言語活動を充実させる工夫をする。
  • 読書指導計画を作成し、計画的な読書活動に取り組ませる。(朝読書の充実、学校図書館の活用、図書委員会の活性化、推薦図書の紹介、読書週間の設定など。)
  • 新聞教育(主に「新聞作り・NIE」)を充実させ、読解力・文章力・表現力・発表力等の能力を高める。(全学年で取り組む・・・学級・教科・道徳・行事・委員会活動等)
  • 「国際理解」「環境」を各教科・「総合」等の年間指導計画に位置づけ、実施する。
  • 生徒の学習意欲を喚起し、生徒及び保護者への説明責任を十分に果たすことのできる評価(方法)を、より工夫・改善する。
  • 「学年便り」に、各教科の学習状況を掲載し、保護者に周知する等、家庭における学習支援の意識を高める。
  • 生徒にとって魅力ある授業・達成感を味わえる学習への工夫・改善を行う。(電子黒板・ICTの活用など)
  • 校内研究授業の実施及び校内外の研修への積極的な参加により、指導法の工夫・改善を図り、授業力を向上させる。
  • 「おおたの子供ポスター」の趣旨を踏まえ、学力向上に取り組む環境づくりを行う。

(3) 地域とともに子どもを育てる教育を推進するために・・

  • 地域のシンボルである羽田空港を擁する国際都市おおたに住む住民として、目を世界に向け、異文化及び自国文化の理解を深めるため、国際理解教育、を推進する。
  • 校舎新築にご尽力いただいた地域の方々の思いを伝え、感謝する心と愛校心を醸成する。
  • 環境に配慮したモデル校としての校舎の機能や設備(太陽光発電、屋上・壁面緑化等)を活用し、環境教育を推進する。
  • 「食育」を推進するために、生徒・保護者・地域への啓発を行う。(保健・給食だよりの発行、講演会の実施。)
  • 学校公開日や行事への参加を促進し、地域・保護者の教育活動への理解を深める。
  • 学年・学校だより・ホームページ等により、教育活動の成果や生徒の様子を知らせ、地域・保護者の理解を深め、協力を得る。
  • 教職員自ら地域の中に入り地域理解に努めることにより、地域との連携を深める。(地域行事・生徒ボランティア活動等への教職員全員参加と協力。)
  • 学区内小学校との連携を推進する。(小学校への教科指導上実践項目の確認等。)
  •   「学校地域支援本部(アシスト羽中)」 のコーディネーターと連携し地域人材を活用した活動を計画的に実施する。(学習支援、職場体験支援、教育環境整備支援等)

 (4)  生活態度を向上させるために・・・

(「一手間かける」意識で、迅速・丁寧な対応 

  • 毅然とした指導とカウンセリングマインドを活かした指導の、調和のとれた生活指導を行う。(厳しく、且つ温かさのある指導
  • 全教職員が同一歩調で指導にあたり、特に、学級指導・学年指導・道徳指導を充実させる。(暴言等の振る舞いは、見逃さない。許さない。あきらめない。)
  • 生活指導の情報は、全教職員に迅速に伝達・共有し、生活指導主任を中心に組織的な指導を行う
  • 学習に集中して取り組む姿勢を確立させる。(忘れ物・宿題・私語・居眠り等の指導)
  • 部活動を充実させ、心身ともに健やかな成長を図る。(教職員全員顧問)
  • 不登校生徒への対応は、SCを活用し、全教職員で、きめ細かな対応を行う。
  • 家庭との連絡を密に連携を深め、生徒・保護者との信頼関係を構築する。
    教職員と保護者が一緒に生徒を育てていくという姿勢が大切である。
  • 学区内小学校との連携を深め、協力して基本的な生活習慣を確立していく。(小中一貫教育の推進。生活指導上、学習指導上の共通指導項目(生活指導スタンダード、学習指導スタンダード)の実践。
  • 課題のある生徒への支援を効果的に進める校内体制の整備を行う。(特別支援教育コーディネーターを中心にしたSC・SSW・専門機関等との連携、ケース会議の開催、支援計画の活用。)SSW(スクール・ソーシャルワーカー)(28年度より区に5名配置)の活用。
  • 東京都教育委員会の「不登校支援モデル事業」の指定を受け不登校生徒やその家庭に対する支援を充実させる。不登校状態から適応指導教室へつなぎ、学校復帰まで段階的に指導する。

 (5) 信頼される学校であるために・・・

  • 各自が公務員としての職責を自覚し、服務を遵守すると共に、自己研鑽に努める。
  • 教職員が自分の仕事に誇りを持ち、信念を持って指導にあたる。
  • 安心で安全な学校作りのために、教職員一丸となって取り組む。
  • 予算の有効活用を図るため、資源循環を意識し、光熱費・水道費・消耗品の無駄な使用を抑える。
  • 会計(公費・私費)の適正な執行とその確認を行う。(学校徴収金等検討委員会、年3回の実施)
  • 生徒・保護者・地域関係者との信頼関係を築くために、かかわる機会を多く持つ。
  • 教職員・保護者・地域との関係の中で、情報を発信・収集・共有する。良い情報を積極的に発信していく。)
  • 保護者・地域の方からの意見・要望・相談等には、迅速・丁寧に対応する。
  • 電話応対、来校者応対など、親切・丁寧な接遇を心がける。

 Ⅵ 学校の雰囲気(校風)作

  • 生徒同士が仲良く、力を合わせる学校を目指して。
  • 生徒が生き生きと活動する学校を目指して。
  • 品格のある学校を目指して。